2009年7月28日火曜日

高校野球群馬県大会


群馬県67校の代表を決める高校野球群馬県大会決勝が、東京農大二校VS樹徳校、で行われ、2対0で農二が勝ち15年ぶり5度目の優勝、8月8日からの甲子園大会出場を決めました。西毛地区からの久々の出場です。甲子園での健闘を祈っています。
この試合を観戦していてのポイント〔素人、観戦記〕 
・〔2回表〕 ノーアウト1塁からのヒットエンドランが成功〔先制点が欲しいため送りバントかと観ていた・農二のチャレンジャー精神〕でノーアウト2,3塁 
・次打者のスクイズが外され、3塁ランナー、タッチアウトでワンアウト3塁に、カウント2ストライク3ボールからの再びのスクイズ〔同じ打者で2回は無いと思っていた?・監督の見事な采配〕で先制
・〔6回表〕2アウト2塁で4番と勝負〔1塁へ敬遠か?・樹徳としては4番と勝負し封じ込めてチャンスに向ける気持ち〕し2点目、監督の采配の妙といい、行き詰まる熱気のこもった試合でした。
*甲子園では・2回戦16日 対青森山田 2対1〔延長10回〕・3回戦19日 対立正大しょう南〔島根〕2対4でベスト8入りはなりませんでした。 

0 件のコメント:

コメントを投稿